ロゴの由来


日本・台湾両国の架け橋を目指すというコンセプトをロゴ全体で表現いたしました。

まず中央にあるオレンジ色の丸は「太陽」を表現しております。また、両国の国旗の中に太陽を意味するモチーフがございますので、それを使用する事で両国を表現し、また両国を照らす導く光をイメージしております。

 

オレンジの下の部分が波の形になっているのは、海から太陽が出ているさまを表現しております。

この海のイメージはどこまでも広く世界に繋がっていくという意味と、海が有名な湘南を象徴しております。

その太陽の上に二本の橋がかかっており、その橋が天に向って伸びている姿を表現しております。

この2本の橋の1本は「日本」、もう1本は「台湾」を表現しております。

 

青は台湾の国旗の一部からとっております。ちなみに台湾の国旗の青は「民権主義と同時に自由」を象徴しており、国旗の中から抜粋し使用するのにふさわしい色と思い使用いたしました。

 

赤は日本を表現しております。この橋が、中央で支え合い、寄り添い合いながら、天を目指している様子は交流しながら両国が発展していく様を表しております。国を象徴するものですので、どちらの色が先にも、上にもこないように意識しデザインいたしました。

 

ロゴタイプは丸みがある書体で優しさや柔らかさをもたせました。ロゴマークの色が何を象徴しているかを分かりやすくするために、「日」に赤、「台」に青を使用いたしました。「未来」の文字の中の二つの丸い点は、一緒に未来を見据える両国を意味しております。